音楽検索ガイド
バックグラウンドミュージックを識別する方法
最も明確なセクションを分離し、効果音や声が重なるときはコンテキストを提供します。
対応ツールを開く録音音源は曲を特定するための最も確実な手がかりですが、どの部分を切り出すかが重要です。ファイルは長ければ良いというわけではなく、特徴的な音楽が最もクリアに聴こえる部分を選ぶことがポイントです。
早わかり
サビ、ボーカルのフレーズ、リフ、印象的なインストなど、曲がはっきりと聴こえる部分を10〜15秒ほど切り出してください。長い無音部分や人の声が大半を占める部分はカットします。5 MB以内のMP3、WAV、M4A、MP4、WebMをアップロードしたら、候補の一覧を確認し、該当箇所を実際に聴き比べて一致しているか確認しましょう。
使い方:ステップバイステップ
- 1
最もクリアな音楽パートを探す
メロディ、ボーカル、または楽器の演奏が際立っている箇所を見つけてください。他に選べる部分がある場合は、拍手、ナレーション、突然のカット、無音、フェードアウトなどの部分は避けるのが賢明です。
- 2
必要な部分だけをピンポイントに切り出す
効果的な10〜15秒程度に収めましょう。関係のない音を取り除くことで音源の特徴を識別しやすくなり、5 MBのアップロード制限内に抑えることにも役立ちます。
- 3
元の音質を保つ
可能な限りオリジナルの録音やエクスポートファイルを使用してください。スピーカー越しの再録音は部屋の反響やノイズが混ざりやすく、圧縮を繰り返すと音のディテールが失われてしまいます。
- 4
必要に応じて別の箇所をアップロードする
一度検索に失敗したからといって、録音全体が使えないわけではありません。同じクリップを再送信するのではなく、サビ、別のボーカルパート、あるいは楽器演奏がはっきり聴こえる部分などを試してみてください。
- 5
正確なリリースを確認する
アーティスト、リリース時期、アレンジ、そして記憶にあるフレーズを照らし合わせます。カバー、リマスター、ライブ版、リミックス、スピードアップ版、またはサンプリング元の楽曲ではないかも確認しましょう。
この方法が最も効果的な場合
ボイスメモやフィールド録音の場合
音源の近くで録音された部分を選び、可能な限り周囲の会話が入っていない箇所を選んでください。
動画から抽出した音声の場合
BGMが最も明瞭に聴こえるセグメントを使用してください。楽曲の識別には映像フレームは不要です。
人の声のバックで流れる音楽の場合
話し声の合間、エンドクレジット、場面転換、または動画の後半で同じ曲が繰り返される部分などを試してみてください。
音が歪んでいる、または音量が小さい場合
最も歪みの少ない部分を選び、音量を無理に上げてclippingさせるのではなく、元のファイルのままで使用してください。
検索例
- 手がかり
- 冒頭に話し声が入り、終盤にはっきりと歌っているサビが入っている40秒のカフェの録音。
- 最適なアプローチ
- サビ部分からボーカルと伴奏が聴き取れる12秒間を切り出し、近くの会話が入っている部分は除外します。
- 役立つ理由
- サビは安定した特徴的な音楽情報を提供する一方で、音楽の信号と干渉する人の声を取り除くことができるためです。
検索前に知っておくべき制限事項
- 大きな話し声、周囲の騒音、効果音、反響、clippingなどは、音楽の音響フィンガープリントを遮ってしまう原因になります。
- 極端に短いクリップ、ありふれたフレーズ、環境音的なパートなどは、特徴を識別するための情報が不足する場合があります。
- 未発表曲、プライベート音源、ライブラリ音楽、劇伴制作専用の音源、非常に知名度の低い楽曲などは、識別用データベースに登録されていないことがあります。
- 実際に聴いたエディットバージョンではなく、サンプリング元の原曲や元となったインスト曲が結果として提示される場合があります。
よくある質問
曲の識別に使える音声フォーマットは何ですか?
MP3、WAV、M4A、MP4、WebMの各形式(最大5 MB)に対応しています。
音声クリップの長さはどれくらいが良いですか?
クリアに聴こえる10〜15秒程度の長さが適しています。単純な長さよりも、曲の特徴がはっきりしていることやノイズの少なさの方が重要です。
ノイズが多い録音でも曲を特定できますか?
特定できる場合もありますが、話し声、効果音、反響、clippingなどは識別の妨げになります。メロディやボーカルがよりはっきりと聴き取れる別の箇所を切り出して試してみてください。
アップロードした音声はどうなりますか?
音声は送信時に暗号化され、識別完了後に削除されます。また、完了しなかったアップロードも自動ライフサイクル機能によって24時間以内に消去されます。
探していたものと違うバージョンが結果に表示されるのはなぜですか?
カバー、リミックス、ライブ音源、リマスター、スピードアップ版、サンプリング楽曲などは、基となる音楽情報が共通しているためです。アーティスト名やアレンジを聴き比べて確認してください。